昨日、筒香嘉智選手の代理人が「今はまだなにも言えない」としつつも「もうすぐだ」と交渉は大詰めの段階であることを示唆。
約1周間前には筒香嘉智選手の巨人入りが決定的とスポニチが報じました。が今日になって日刊スポーツがベイスターズ復帰という。。。何を信じていいのやら。。。日刊スポーツがほんとだよね?
巨人に連勝。これで開幕から3カード連続の勝ち越し。首位をガッチリキープ。でも昨日も今日も内容的には紙一重。ハラハラドキドキ。ワンプレーに一喜一憂しながらテレビ観戦しています。
今日の先発は新加入のケイ投手でした。
4回3失点。スピードガンでは150kmを超えるストレートもありましたが見てる限りでは力で抑え込むというよりはタイミングを外して打ち取るタイプのように見えました。
その実力は正直なとこ、まだ分からないです(-_-;)私ごときが1回見て分かるわけないのですが。
当面の起用法も他のローテ投手を休ませたりする際の谷間で使われていく感じなのでしょうか。今回も第2戦で好投した平良投手を抹消しての登板でしたから。
ちなみに阪神戦で登板して6回1失点のジャクソン
合格なんでしょう。
外国人は5月6月と試合をこなしていく中で調子をあげていく方が多いらしいので、バウアーが退団して先発投手の駒不足が不安視されてましたけどジャクソン投手とケイ投手で、その穴は埋めてくれそう\(^o^)/しかも年俸も2人合わせてもバウアーよりは低い。
未だにバウアーに関しては横浜復帰の可能性についてネット記事を散見しますが今の段階でここ横浜にいれないなら必要ないと思います。
阿部新監督が率いる巨人との今季初戦。ベイスターズのエースの東と巨人のエース戸郷との息詰まる投手戦。
先制を許す苦しい展開も逆転勝利\(^o^)/
牧選手の今季初盗塁。気迫のヘッドスライディング!
阪神戦でも相手の野選を誘う好走塁で得点。さらには一塁への全力疾走。今年は牧の走塁に対する意識の変化がチームに良い流れを生んでいるように思います。
それに加えて好守も連発。もともと頼もしい4番打者ではありましたが主将になった今年は走攻守で躍動しています。
東に勝ち星をつけれたこと。しかも戸郷に投げ勝ったというのは本当に大きな1勝になりました。
個人的には巨人が今年のベイスターズ優勝の最大の壁になりそうな雰囲気を感じていて(なにか根拠があるわけではないけど)、そんな巨人の出鼻を挫くことに成功。また明日から連勝して、阿部新監督には申し訳ないですが、チームが崩壊するような圧倒的に叩きのめす気持ち。容赦はなしです(私が容赦してもしなくても一緒か(-_-;))。
ホームで迎えた開幕広島との3連戦を2勝1敗。番長政権になって初めての開幕カード勝ち越し。というかそもそも開幕カードで勝利したのが4年目で初(*^^*)
今日からは敵地に乗り込み圧倒的な強さで昨季、優勝した阪神との3連戦。その昨季に大ブレイクして阪神の優勝の立役者とも言える村上が今日の先発でしたがベイスターズは初回に大量4得点。そのままリードを守り抜きカード初戦を取りました\(^o^)/
村上はオープン戦から良くなかったですが今日も味方のミスもあったとは言え良くなかったです。この一戦で阪神にも村上にもダメージ与えたと思いますね。
言い方悪いかもしれませんが阪神も村上も引きずり落とす、、、優勝するためには。ね。
そんな今日のハイライト。2022年ドラフト1位の松尾選手がプロ初安打\(^o^)/
あわや本塁打!とも言える大きな当たりでした。
昨年から正捕手の座を手中に収めつつある山本祐大選手が今日も攻守で躍動。レギュラー奪取を目指す松尾選手にとっては山本祐大選手の存在はかなり大きな壁になりそうです。
高校入学時は内野手だったことからベイスターズではレギュラー不在の遊撃手へ再コンバートもという意見もゼロではないようなんですが、当の本人は今年受けた取材の中で「捕手で勝負する」と言ってました。
「将来的にはベイスターズを背負えるような捕手に成長して、試合の大事な局面で打てる捕手、守れる捕手になりたい」
昨年、元二軍監督の仁志敏久氏は松尾選手について「捕手としてはまだ勝負できる段階ではない」と厳しい評価・・・私は技術的なことは全く分かりませんので何とも言えませんが、、、谷繁さんを超えるような、そんな捕手になって欲しい。そう期待しています。